東京都耐震マーク制度で耐震改修済のビルとして第1号の耐震基準適合の認定を頂きました。
江戸前島の強固な地盤
古地図によると、築地1丁目は江戸前島の東部にあたりコンワビルは、ローム層の地盤(東京の地盤(Web版) 東京都土木技術支援・人材育成センター)の地下16mの基礎の上に、極めて耐震性能の高い建物として1971年に建築されました。
その後に建築基準法が改正されたため、2006年8月に改めて精緻な耐震診断を行い、「現行建築基準法と同等の耐震性を有する」建築物となるよう2007年に耐震補強工事を実施し、テナント様の安心安全が守られる一層堅固なビルとなりました。
その後に建築基準法が改正されたため、2006年8月に改めて精緻な耐震診断を行い、「現行建築基準法と同等の耐震性を有する」建築物となるよう2007年に耐震補強工事を実施し、テナント様の安心安全が守られる一層堅固なビルとなりました。